寝起きの口臭
起床時(寝起き)は、口臭の原因の一つであると考えられています。
睡眠中は、体の中の水分が奪われ、この時に体からだけではなく、口内の水分も奪われます。
必然的に唾液の分泌量が不足し、その結果として口臭の原因となってしまいます。
特に“いびき”や就寝中も“口呼吸”する人は、さらに口内の水分が奪われ唾液分泌量が減少し、口臭が酷くなる可能性がありますので、注意が必要です。
また唾液が不足するだけではなく、寝る前の歯磨きを怠る場合、あるいはちゃんと磨けていない場合などは、食べカスが腐敗し発酵することにより口臭へと繋がることになります。
起床時(寝起き)の口臭を手っ取り早く予防するにはどうすればようのでしょうか?
寝起き(起床)時には水分補給をしっかりして、寝る前に丁寧に歯を磨く。
そして、起きたらすぐにうがい(歯みがき)をして細菌を洗い流し水分補給を行いましょう。
起床時(寝起き)の口臭は、生理的口臭と呼ばれていて、誰にでも起こるものです。
大抵の場合、うがいや歯みがき、朝食や水分補給により解消されますので、それほど気にする必要はありません。
反対に気にしすぎる場合、不眠症にかかったり、ストレス(緊張)により唾液の分泌量が抑えられてしまいますので注意してください。
大丈夫です!寝起きの口臭は誰にでもあります!
★口臭は歯のケアから★
人害となる、口臭を予防するためには、歯のケアが欠かせません。
歯のケアとは、「正しい歯磨き」を実践することであり、磨き残しがないと思っている人でも、歯磨き方法が間違っていれば信じられないくらい磨き残しがあるものなのです。
伝統的な歯磨き法として、縦磨き・横磨きなどがあります。
今では、ローリング法、バス法、スクラッピング法などがあります。
どれか一種類ということではなく、自分の歯の形状や歯並びに合わせて数種類の歯磨き方法を試す必要があります。その過程の中で、自分に合った方法を編み出す必要があります。
もちろん、歯科医等の専門家による指導も必要です。
虫歯になってから慌てるのではなく、歯の予防意識を持ちながら、歯科医に相談することをおすすめします。
歯の予防は、通常の歯磨きだけでは不十分であり完璧とはいえません。
人の歯のかたちや歯並び、歯茎の形状は、十人十色実に様々なケースばかりです。
それゆえ、必然的に、歯と歯の間の詰まり具合、開き具合というのも様々であるということになります。
隙間が広くなるほど、細菌が蓄積しやすく、また虫歯になりやすいと考えられます。
そんな問題を解決してくれる器具が、歯間ブラシ(デンタルフロス)です。
市販されているものも沢山あります。ぜひ一度試してみてください。
歯間ブラシ(デンタルフロス)は、口臭をチェックする道具としても使えます。
歯の予防を完璧に行い、口臭の悩みから解放されるべきです。